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仕込む シコム

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デジタル大辞泉の解説

し‐こ・む【仕込む】

《「し」はサ変動詞「す」の連用形
[動マ五(四)]
教えてしっかりと身につけさせる。しつける。「アシカに芸を―・む」「行儀作法を―・まれる」

㋐商売のために、商品を買い入れる。仕入れる。「値上がりを見越して大量に―・む」
㋑飲食店などで、料理の下ごしらえをする。また、料理を作ってたくわえておく。「開店前に―・む」
㋒必要な物を用意しておく。「地震に備えて非常食を―・んでおく」
知識・技術などを自分のものとする。「新しい情報を―・む」
工夫して中に納め入れて作る。「刀を杖(つえ)に―・む」
酒・味噌・醤油などをつくるために、原料をまぜて桶などの入れ物に詰める。「酒を―・む」
[可能]しこめる
[動マ下二]囲んで作る。垣などを巡らす。
「かまどを三重に―・めて、匠(たくみ)らを入れ給ひつつ」〈竹取

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大辞林 第三版の解説

しこむ【仕込む】

( 動五[四] )
技能や芸などが身につくよう、訓練・指導する。 「踊りを-・む」 「犬に芸を-・む」
飲食店や商店で、商品・材料を仕入れて商売の準備をする。仕入れる。 「おでんの材料を-・む」
準備して整えておく。 「一〇日分の食料を-・む」 「 - ・みに-・みし御企/浄瑠璃・先代萩」
巧みに、中に組み込む。 「杖に刀を-・む」
酒・醬油・味噌などを醸造するため、原料を混ぜ合わせて桶に詰め込む。 「酒を-・む」
ある場所で、知識・学問・技術などを身につける。 「留学して-・んだ知識」
[可能] しこめる
( 動下二 )
取り巻いて構えをつくる。垣などをめぐらす。 「かまどを三重に-・めて、匠たくみらを入れ給ひつつ/竹取」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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