劈頭(読み)ヘキトウ

デジタル大辞泉 「劈頭」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「劈頭」の意味・読み・例文・類語

へき‐とう【劈頭】

  1. 〘 名詞 〙 事のはじめ。まっさき。最初。
    1. [初出の実例]「彼の所説を雑誌の劈頭に掲げて以て雑誌の栄となすに至りては」(出典:棒三昧(1895)〈正岡子規〉)
    2. [その他の文献]〔水滸伝‐四四回〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「劈頭」の読み・字形・画数・意味

【劈頭】へきとう

まっ先。

字通「劈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む