デジタル大辞泉 「口切り」の意味・読み・例文・類語 くち‐きり【口切り】 1 容器などの封を切ること。または、封を切って開けたばかりのもの。口あけ。2 物事のし始め。かわきり。「話の口切りを依頼する」3 茶道で、新茶を入れて目張りしておいた茶壺の封を切ること。《季 冬》4 取引所などで、最初に売買が成立した取引。[類語]開始・幕開き・開幕・始まる・始める・しだす・やりだす・掛かる・取り掛かる・しかかる・しかける・着手する・踏み出す・スタート・出出でだし・立ち上がり・手始め・皮切り・封切り・起動・始動・発動・幕が開あく・蓋ふたが開あく・蓋を開ける・緒しょ・ちょに就つく・端を発する・口火を切る・火蓋を切る・幕を切って落とす・狼煙のろしを上げる・手を付ける・御輿みこしを上げる・まず・始め・最初・第一・一次・原初・嚆矢こうし・事始め・優先・一番・初しょっ端ぱな・いの一番・真っ先・先立ち・先頭・当初・初期・初頭・始期・早期・劈頭へきとう・冒頭・滑り出し・初手・出端ではな・端はな・端はし・口開け・取っ付き・頭あたま・のっけ・取り敢えず・差し当たり・ひとまず・当座・序の口・第一歩・第一声・始まり・トップ・初発・発端・端緒・濫觴らんしょう・権輿けんよ・起こり・緒・とば口・取っ掛かり・最優先・何をおいても・何はさておき・何はともあれ・先ず以て 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by