デジタル大辞泉 「樽酒」の意味・読み・例文・類語 たる‐ざけ【×樽酒】 樽詰めの酒。[類語]酒・酒類さけるい・酒類しゅるい・般若湯・アルコール・御酒・お神酒・銘酒・美酒・原酒・地酒・忘憂の物・醸造酒・蒸留酒・混成酒・合成酒・日本酒・清酒・濁酒どぶろく・濁り酒・生酒・新酒・古酒・純米酒・灘の生一本・本醸造酒・吟醸酒・大吟醸・冷や卸し・屠蘇とそ・甘露酒・卵酒・白酒・甘酒・焼酎・泡盛・ビール・葡萄酒・ワイン・ウイスキー・ブランデー・ウオツカ・ラム・テキーラ・ジン・焼酎・リキュール・果実酒・梅酒・薬酒やくしゅ・みりん・白酒しろざけ・紹興酒・ラオチュー・マオタイチュー・カクテル・サワー・ジントニック・ジンフィーズ・カイピリーニャ・マティーニ そん‐しゅ【×樽酒】 樽たるに入っている酒。たるざけ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「樽酒」の意味・読み・例文・類語 たる‐ざけ【樽酒】 〘 名詞 〙 樽にはいっている酒。樽詰めの酒。[初出の実例]「今朝差下使者人夫等於二南都一、樽酒等為二召寄一也」(出典:実隆公記‐長享三年(1489)七月五日)「酒は相かはらず樽酒(タルザケ)だから」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四) そん‐しゅ【樽酒】 〘 名詞 〙 樽にはいっている酒。たるざけ。[初出の実例]「公評須レ定闔棺後、尊酒例開抽筆余」(出典:星巖集‐丙集(1837)京甸集・子成三樹水荘次久家暢斎韻暢斎落句云風流今日馬相如恐非子成意也余詩故為之解)[その他の文献]〔易経‐習坎卦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
飲み物がわかる辞典 「樽酒」の解説 たるざけ【樽酒】 樽に入れて木の香りをつけた日本酒。樽詰めのまま、または瓶などの他の容器に詰め替えて出荷する。樽は主に杉樽を用いる。 出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報 Sponserd by