デジタル大辞泉 「甘露酒」の意味・読み・例文・類語 かんろ‐しゅ【甘露酒】 濃厚で甘みに富む酒の一種。麹こうじを多く、水を少なく仕込んで醸造したもの。[類語]酒・酒類さけるい・酒類しゅるい・般若湯・アルコール・御酒・お神酒・銘酒・美酒・原酒・地酒・忘憂の物・醸造酒・蒸留酒・混成酒・合成酒・日本酒・清酒・濁酒どぶろく・濁り酒・生酒・新酒・古酒・樽酒・純米酒・灘の生一本・本醸造酒・吟醸酒・大吟醸・冷や卸し・屠蘇とそ・卵酒・白酒・甘酒・焼酎・泡盛・ビール・葡萄酒・ワイン・ウイスキー・ブランデー・ウオツカ・ラム・テキーラ・ジン・焼酎・リキュール・果実酒・梅酒・薬酒やくしゅ・みりん・白酒しろざけ・紹興酒・ラオチュー・マオタイチュー・カクテル・サワー・ジントニック・ジンフィーズ・カイピリーニャ・マティーニ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「甘露酒」の意味・読み・例文・類語 かんろ‐しゅ【甘露酒】 〘 名詞 〙 濃厚で甘味の多い、清酒の一種。麹を多く、水を少なく仕込んで醸造したもの。かんろ。[初出の実例]「白ざけ離れの致した御挨拶、甘露酒に堪(た)へましたぞ」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例