デジタル大辞泉 「愛人」の意味・読み・例文・類語
あい‐じん【愛人】
2 人を愛すること。
「必竟―の本心より出て」〈福沢・文明論之概略〉
→恋人[用法]
[補説]書名別項。→愛人
[類語]恋人・情人・いろ・彼氏・彼・彼女・いい人・思い人・思い者・紐・情夫・男・間夫・間男・色男・男妾・燕・若い燕・情婦・女・妾・手掛け・二号・側室・
もともとは①の意味だが、「英和対訳袖珍辞書」などに見られるように、江戸時代末頃から honey, lover, sweet-heart などの翻訳語として、②の意味でも使われるようになった。第二次大戦後、新聞などで「情婦」「情夫」の婉曲的表現として用いられるようになる。
出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報
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