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伊達[町] だて

百科事典マイペディアの解説

伊達[町]【だて】

福島県北部,福島盆地東部の伊達郡の旧町。中心市街は奥州街道の合の宿として発達,東北本線が通じる。リンゴ,モモなどの果樹栽培が盛ん。鉄鋼,食品,繊維などの工場がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

だて【伊達[町]】

福島県北部,伊達郡の町。人口1万0704(1995)。福島盆地のほぼ中央福島市の東に接する。町の中央を阿武隈川が北流し,町域の大半が沖積層の肥沃な耕地に恵まれる。江戸時代中ごろより第2次大戦前にかけて蚕種製造,生糸生産の主産地であったが,戦後は果樹園芸に転換し,現在は県下有数の桃,リンゴの産地で,缶詰工場もある。農家1戸当りの経営耕地面積は小さいが,経営の近代化・効率化により農業粗生産額は比較的高く,専業農家率は県内トップクラスにある。

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