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暇・遑 いとま

大辞林 第三版の解説

いとま【暇・遑】

〔物事と物事との間の空白の意〕
仕事のない時。時間の余裕。ひま。 「応接に-がない」 「枚挙に-がない」
休むこと。休暇。 「一週間のお-をいただく」
職務をやめること。また、やめさせること。ひま。 「 -を出す」 「玄機は僮僕に-を遣つて/魚玄機 鷗外
別れて去ること。辞去。 「 -を告げる」 → おいとま
離縁。
すき間。ひま。 「たま柳えだの-も見えぬ春かな/後葉集」
喪に服してひきこもること。 「御髪おろし給ひて隠れ給ひぬ。…おとども、御-になり給ひ/宇津保 国譲上」 〔類義の語に「ひま」があるが、「ひま」は仕事がなく、のんびりしていられる時間の意を表す。それに対して「いとま」は文章語として用いられ、仕事のない時間の意を表す〕
[句項目]

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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