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東海[村] とうかい

百科事典マイペディアの解説

東海[村]【とうかい】

茨城県東部,那珂(なか)郡の村。常磐線が通じる。純農村であったが,1957年日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)が完成,日本原子力発電東海発電所なども設置されて日本の原子力センターとなり,多くの工場,研究所も立地,急速に発展した。

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世界大百科事典 第2版の解説

とうかい【東海[村]】

茨城県東部,那珂郡の村。人口3万2727(1995)。久慈川河口南岸にあり,太平洋に面する。村域の大部分は常陸台地上にあり,海岸沿いに砂丘が発達する。かつては純農村であったが,1956年日本原子力研究所の東海研究所建設が始まり,動力炉・核燃料開発事業団東海事業所,日本原子力発電東海発電所などが次々に設置され,原子力施設を中心にした地域整備が進められた。これに関連して民間の原子力産業事業所も進出し,日本を代表する原子力研究センターとなっている。

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