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美川[村] みかわ

世界大百科事典 第2版の解説

みかわ【美川[村]】

愛媛県中央南部,上浮穴(かみうけな)郡の村。人口2649(1995)。四国山地の山間にあり,周囲を明神山(1541m),大川嶺(1525m),狼ヶ城(ろうがじよう)山(1380m)などの高山に囲まれ,平均標高800m。中央を面河(おもご)川が貫流,西から久万(くま)川が合流する。東は高知県に接する。久万川の河岸段丘上には旧石器時代晩期~縄文早期の上黒岩岩陰遺跡(史)がある。村域北部,七鳥(ななとり)の竹谷にある海岸山岩屋寺は四国八十八ヵ所45番札所で,法華仙人の霊跡に空海が練行したところと伝える。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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