若しか(読み)モシカ

デジタル大辞泉 「若しか」の意味・読み・例文・類語

もし‐か【若しか】

[副]もし」を強めた言い方。「若しか失敗したらどうしよう」
[類語]たとえたといもし仮によしんばよしやもしも万一まんいち万一ばんいち万が一万万一もしやもしかしたらもしかするとひょっとするとひょっとしたらひょっとしてあるいはもしかしてどうかすると下手すると一つ間違えばことによるとあわよくばまかり間違うよもやまさか万万ばんばん夢かうつつ図らずもはしなくはしなくも思いがけず思いも寄らない思いのほか心外突然唐突案に相違する意表を突く意表予想外意想外ゆくりなくまぐれひょんなひょっとゆくりなし我にもなく期せずして悪くすると事と次第による事によるとともするとややもすれば何かにつけ何かと言えば折に触れてもしくははたまたないし偶然たまさか時としてかも知れない思わず思わず知らず我知らず知らず知らず折もあろうに折悪しく慮外存外望外頻繁有りがちややもするとうかうかうっかり寄り寄りちょいちょいちょくちょくふとした重重重ねて重ね重ね再三再再しばしば思いがけないたびたび度度どど返す返すしきり二度あることは三度ある時ならず

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精選版 日本国語大辞典 「若しか」の意味・読み・例文・類語

もし‐か【若か】

  1. 〘 副詞 〙 ( 副詞「もし」に助詞「か」が付いてできた語 ) 「もし」より、疑問の意を強めていう語。
  2. もし(若)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「もしか嘘をつけばこの指が腐ってしまふ」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)
  3. もし(若)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「けさまではもしかもしかと思ひしに いまこそしぬれこれいかな事」(出典:狂歌・新撰狂歌集(17C前)下)

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