デジタル大辞泉 「縦や」の意味・読み・例文・類語
よし‐や【▽縦や】
1 たとえ。かりに。よしんば。
「―せつない思をしても」〈鴎外・雁〉
2 ままよ。どうなろうとも。
「流れては妹背の山の中に落つる吉野の河の―世の中」〈古今・恋五〉
[類語](1)たとえ・たとい・もし・仮に・もしか・よしんば・もしも・
突発的に発生し、局地的に限られた地域に降る激しい豪雨のこと。長くても1時間程度しか続かず、豪雨の降る範囲は広くても10キロメートル四方くらいと狭い局地的大雨。このため、前線や低気圧、台風などに伴う集中...