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一筋・一条 ひとすじ

大辞林 第三版の解説

ひとすじ【一筋・一条】

( 名 )
細長いものの一本。一条。 「ほつれ毛が-頰ほおにかかる」 「 -の川」 「 -の光明」
一つの血統。一族。 「ただこの-のかく栄え給ふべきとぞ見申す/大鏡 師輔
一道。一芸。 「無能無才にして此-につながる/幻住庵記」
〔銭緡ぜにさし一本に一文銭を百個通したことから〕 百文。 「いやがつて月に-づつがのみ/柳多留 3
「一筋縄」の略。 「左平次も-ではいかぬやつ/滑稽本・膝栗毛 8
( 形動 ) [文] ナリ 
そのことだけに意を用いるさま。いちず。 「 -に思いつめる」 「学問-に生きる」
一様であるさま。並一通り。 「我が恋の-ならず悲しきは逢ふを限りと思ひだにせず/狭衣 2

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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