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大夫・太夫 たゆう

大辞林 第三版の解説

たゆう【大夫・太夫】

〔五位の通称「たいふ」から転じた語〕
能楽の観世・金春・宝生・金剛各流シテ方の家元の称号。
浄瑠璃の語り手の称。三味線引きにもいう。義太夫・嘉太夫などと芸名に添えても用いる。
歌舞伎で、女方の敬称。
江戸吉原など官許の遊郭で、最高位の遊女の称。明和(1764~1772)以降消滅。
万歳まんざいの主となる方。 → 才蔵
神主・禰宜ねぎなどの神職の称。
神社の御師おしの称。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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