デジタル大辞泉 「小心翼翼」の意味・読み・例文・類語
しょうしん‐よくよく〔セウシン‐〕【小心翼翼】
1 気が小さく、いつもびくびくしているさま。「
2 細かいことにまで気を配り、慎み深くするさま。
「―謹で守らざる可らず」〈福沢・学問のすゝめ〉
[類語]小心・弱気・引っ込み思案・気弱・内弁慶・陰弁慶・臆病・大人しい・こわがり・内気・
出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...