デジタル大辞泉 「意気地無し」の意味・読み・例文・類語
いくじ‐なし〔イクヂ‐〕【意気地無し】
[類語]臆病・弱い・弱気・引っ込み思案・気弱・内弁慶・陰弁慶・内気・大人しい・こわがり・小心・小胆・怯懦・怯弱・弱虫・弱者・敗者・懦夫・臆病者・腰抜け・張り子の虎・苛められっ子・味噌っ滓・泣き虫・小心翼翼・弱腰・薄弱・惰弱・柔弱・軟弱・優柔不断・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...