音を上げる(読み)ネヲアゲル

デジタル大辞泉 「音を上げる」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「音を上げる」の意味・読み・例文・類語

ね【音】 を 上(あ)げる

  1. 泣く際に声を出して泣く。泣き声をあげる。
    1. [初出の実例]「音をあげてなくより外の事なし」(出典:文机談(1283頃)一)
  2. 困難・苦難に耐えられず、声をたてる。弱音をはく。降参する。
    1. [初出の実例]「辛島は音(ネ)をあげるやうな男ぢゃない」(出典:蝮のすゑ(1947)〈武田泰淳〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む