文範(読み)ブンパン

デジタル大辞泉 「文範」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐ぱん【文範】

模範となるような文章。また、それを集めた書物。「手紙文範
[類語]模範的象徴的代表的典型的標準的ティピカル模範手本規範モデル典型亀鑑規矩きく規矩きく準縄規則決まり定め規定規律ルールおきて見本かがみ範例標本サンプル雛形ひながた書式好例適例スタンダードフォーマット王道師表基準規準り所類型定型様式化スタイルフォーマル公式正則正統正統派正調本式本格的正規正式まっと正道折り紙付き太鼓判をパーフェクト非の打ち所が無い完璧万全完全無欠傑出大出来紋切り型腐ってもたい

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精選版 日本国語大辞典 「文範」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐ぱん【文範】

  1. 〘 名詞 〙 文章の模範。また、模範となるようなすぐれた文章やそれらを集めた書物。

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普及版 字通 「文範」の読み・字形・画数・意味

【文範】ぶんぱん

模範文。

字通「文」の項目を見る

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