太鼓判を捺す(読み)タイコバンヲオス

デジタル大辞泉 「太鼓判を捺す」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「太鼓判を捺す」の意味・読み・例文・類語

たいこばん【太鼓判】 を 捺(お)

  1. ( 証明のために大きな判をおす意から ) 絶対まちがいのないことを保証する。
    1. [初出の実例]「彼は本郷座に於ける久し振の見参に依って、その評判に動きの取れぬ太鼓判(タイコバン)を押された」(出典:社会観察万年筆(1914)〈松崎天民浪花節盛衰)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む