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奥床しい オクユカシイ

デジタル大辞泉の解説

おく‐ゆかし・い【奥床しい】

[形][文]おくゆか・し[シク]
深みと品位があって、心がひかれる。深い心遣いが感じられて慕わしい。「人柄が―・い」
《「奥行かし」で、心がひかれる意から》奥にひそむものに強く心がひかれる。さらによく知りたい。→床(ゆか)しい
「いつしか聞かまほしく―・しき心ちするに」〈大鏡・序〉
[派生]おくゆかしがる[動ラ五]おくゆかしげ[形動]おくゆかしさ[名]

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

おくゆかしい【奥床しい】

( 形 ) [文] シク おくゆか・し
上品でつつしみ深く、心がひかれる。態度にこまやかな心配りがみえて、ひきつけられる。 「 - ・い人」 「 - ・い態度」
心がひかれて、見たい、聞きたい、知りたい、と思う。 「いつしかと聞かまほしく、-・しき心地するに/大鏡
[派生] -が・る ( 動五[四] ) -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

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