デジタル大辞泉 「痛烈」の意味・読み・例文・類語 つう‐れつ【痛烈】 [名・形動]働きかけなどが非常に激しいこと。手厳しいこと。また、そのさま。「痛烈な打球」「痛烈に批判する」[派生]つうれつさ[名][類語]手厳しい・辛辣・シビア・冷厳・鋭い・凄まじい・過激・ラジカル・激しい・強烈・猛烈・激烈・熾烈しれつ・苛烈かれつ・激甚・急激・峻烈しゅんれつ・激越・矯激きょうげき・ファナティック・先鋭・烈烈・ドラスチック・強い・きつい・どぎつい・ひどい・手ひどい・すごい・ものすごい・厳しい・はなはだしい・桁外れ・桁違い・並外れ・格段・著しい・猛・鮮烈・凄烈・凄絶・壮烈・壮絶・悲壮・厳格・厳重・厳酷・厳正・峻厳しゅんげん・苛酷・酷・こっぴどい・強力・強大・無敵・最強・力強い・手強い・荒荒しい・荒っぽい・大荒れ・猛然・荒らか・威烈・猛に 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「痛烈」の意味・読み・例文・類語 つう‐れつ【痛烈】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 刺激やはたらきかけが非常にはげしいさま。てきびしいさま。[初出の実例]「スウヰフトが痛烈(ツウレツ)骨を刺す諷刺を味ふものは無く」(出典:嚼氷冷語(1899)〈内田魯庵〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by