首に縄を付ける(読み)クビニナワヲツケル

デジタル大辞泉 「首に縄を付ける」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「首に縄を付ける」の意味・読み・例文・類語

くび【首】 に 縄(なわ)を付(つ)ける

  1. 無理に連れて行くことのたとえ。
    1. [初出の実例]「正燈寺伊せやの首へ縄をつけ」(出典:雑俳・柳籠裏(1783‐86)五月二八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む