否とも(読み)イヤトモ

デジタル大辞泉 「否とも」の意味・読み・例文・類語

いや‐とも【否とも】

[副]いやでも何でも。どうでもこうでも。
「まだこの上にも四の五のあれば、―に出所でんど沙汰」〈浄・忠臣蔵
[類語]むりやり極力何が何でも押して必然必至不可避誓っててっきり違いないはず決まってすなわち平になにとぞ是非どうぞどうか願わくはくれぐれもなんとかまげてひとつなにぶんしんからこころから衷心返す返す強いて敢えて努めてできるだけなるたけなるべく可及的必ずきっと絶対何としてもどうしても是が非でもたって必ずや必定否が応でも否でも応でもいやでも是非ともとくととっくり重ね重ね無理必死無理算段無理無体無理押し無理強制的強引強気強行独断独断的理不尽強硬頑強問答無用強要力尽く力任せ腕尽くごり押し断固一刀両断横柄威圧的否応無し頑として横紙破り横紙を破る有無を言わせず腕力に訴える横車を押す押し付けがましいねじ伏せる首に縄を付ける遠慮会釈もない遠慮高圧的高飛車頭ごなし押し通す押し付ける一方的豪腕

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精選版 日本国語大辞典 「否とも」の意味・読み・例文・類語

いや【否】 とも

  1. ( 「に」を伴うことがある ) いやでも。いやであろうとなんであろうと。どうでもこうでも。
    1. [初出の実例]「只今呉三桂のいひ分にてはいや共両国権をあらそひ合戦に及ぶ所」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)一)

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