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絶対 ぜったい the absolute

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

絶対
ぜったい
the absolute

相対の対立概念。思考においても実在においても一切他者に依存せずそれ自体として自律的に存在し自己のうちに存在の根拠を有するものをいう。認識論的には,そのものについてのわれわれの表象とは独立に存在しているもの,ものそれ自体。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ぜっ‐たい【絶対】

[名・形動]
他に比較するものや対立するものがないこと。また、そのさま。「絶対の真理」「絶対な(の)存在」「絶対君主」
他の何ものにも制約・制限されないこと。また、そのさま。「絶対な(の)権力」
絶対者
(副詞的に用いる)
㋐どうしても。何がどうあっても。「絶対に行く」「絶対合格する」
㋑(あとに打消しの語を伴って)決して。「絶対に負けない」「絶対許さない」「絶対反対」

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世界大百科事典内の絶対の言及

【絶対者】より

…他のものに依存せず,自立的・自発的で自在であり,条件や制約による制限を知らず,完全で究極的な存在をいう。古代以来のフュシス,コスモスとしての宇宙,善のイデア等の実体,一者(ト・ヘンto hen),中世以来の神などは,人間を超越する勝義の絶対者である。近世以降では,精神,理性,自我性,人間性,さらには人間に無条件の服従と承認を迫る理念,知・信念などが,人間界における絶対者として登場する。…

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