命知らず(読み)イノチシラズ

デジタル大辞泉 「命知らず」の意味・読み・例文・類語

いのち‐しらず【命知らず】

[名・形動]
1 生命の危険をも考えずに振る舞うこと。また、その人や、そのさま。「命知らずが集まる」「命知らずな冒険」
2 丈夫で長持ちすること。また、そのもの。
「この手紬てつむぎの碁盤縞ごばんじまは、―とて親父の着られしが」〈浮・永代蔵・一〉
[類語]無謀・無鉄砲・向こう見ず・盲めくら滅法・闇雲・盲目的・後先見ず・無闇・やたら・みだり・無性に・むやみやたら・めったやたら・めった・無下に・後先なし・破れかぶれ・やけ・自暴自棄・ふてくされる・やけくそ・やけっぱち・自棄・捨て鉢・八方破れ・無軌道・放埒ほうらつ・放縦・放逸・奔放・野放図・勝手次第・好き勝手・ほしいまま・切実・切切・痛切・つくづく・つらつら・ひしひし・しみじみ・心こころから・心しんから・心が動く・こよなく・ぞっこん・じいん・度外れ・めっぽう・途方もない・途轍とてつもない・桁違い・過度・すごく・ひどい・はなはだ・この上ない・とても・特別・ことさら・ひたすら・行き過ぎ・桁外れ・段違い・格段・断然・極端・ウルトラ・スーパー・余り・あんまり・法外・過分・過大・分外・過当・滅相もない・滅茶めちゃ・滅茶めっちゃ・無茶・滅茶滅茶めちゃめちゃ・滅茶めちゃ苦茶・無茶苦茶・突拍子もない・とんでもない・恐るべき・並外れ・筆舌に尽くしがたい・至極・破格・べらぼう・度が過ぎる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「命知らず」の意味・読み・例文・類語

いのち【命】 知(し)らず

  1. 命がいつまで続くかわからない。
    1. [初出の実例]「たまきはる寿者不知(いのちはしらず)松が枝を結ぶ心は長くとそ思ふ」(出典:万葉集(8C後)六・一〇四三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む