デジタル大辞泉 「無性に」の意味・読み・例文・類語
むしょう‐に〔ムシヤウ‐〕【無性に】
1 ある感情が激しく起こるさま。むやみに。やたらに。「
2 あとさきを考えずにやみくもに行うさま。むやみに。やたらに。
「―めでたがるまい」〈浄・反魂香〉
[類語]やたら・むやみ・みだり・むやみやたら・めったやたら・めった・やみくも・あまり・無下に・後先なし・無謀・無鉄砲・
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...