デジタル大辞泉 「凄く」の意味・読み・例文・類語 すごく【▽凄く】 [副]《形容詞「すごい」の連用形から》程度がはなはだしいさま。とても。たいへん。「絵がすごくうまい」「すごく若い」[補説]話し言葉で使われることが多い。また、「すごい」の形を「絵がすごいうまい」「すごい若い」のように副詞的に用いることがある。[類語]さんざっぱら・さんざん・さんざ・こってり・はなはだ・たいへん・とても・非常に・大いに・きわめて・すこぶる・ごく・大層・至って・至極しごく・いとも・実に・まことに・いたく・ひどく・恐ろしく・ものすごく・滅法めっぽう・無性に・やたら・むやみ・みだり・むやみやたら・めったやたら・めった・やみくも・あまり・無下に・後先なし・無謀・無鉄砲・盲めくら滅法・盲目的・後先見ず・向こう見ず・命知らず・破れかぶれ・やけ・自暴自棄・ふてくされる・やけくそ・やけっぱち・自棄・捨て鉢・八方破れ・無軌道・放埒ほうらつ・放縦・放逸・奔放・野放図・勝手次第・好き勝手・ほしいまま・切実・切切・痛切・つくづく・つらつら・ひしひし・しみじみ・心こころから・心しんから・心が動く・こよなく・ぞっこん・じいん・度外れ・途方もない・途轍とてつもない・桁違い・過度・ひどい・はなはだ・この上ない・特別・ことさら・ひたすら 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by