ことわざを知る辞典
北村孝一編。日常生活でよく使われる約1500項目を収録しました。日本のことわざだけでなく、中国・西洋由来のことわざも含んでいます。近現代の文学作品の的確な用例とともに無理なく理解することができます。
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ことわざを知る辞典のキーワード一覧
- 人生朝露の如し
- 人生わずか五十年
- 死んだ子の年を数える
- 死んで花実が咲くものか
- 心頭滅却すれば火もまた涼し
- 親は泣き寄り他人は食い寄り
- 辛抱する木に金が生る
- いろはかるたの隠れた役割
- 粋が川へはまる
- 粋が身を食う
- 水魚の交わり
- 酸いも甘いも噛み分ける
- 据え膳食わぬは男の恥
- 頭寒足熱
- 好きこそ物の上手なれ
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し
- 空き腹にまずい物なし
- 雀の涙
- 雀百まで踊り忘れず
- 捨てる神あれば拾う神あり
- 脛に傷持てば笹原走る
- すべての道はローマに通ず
- すまじきものは宮仕え
- 住めば都
- 相撲に勝って勝負に負ける
- 寸善尺魔
- 寸鉄人を刺す
- 精神一到何事か成らざらん
- 清濁を併せ呑む
- 急いては事をし損ずる
- 青天の霹靂
- 生は難く死は易し
- 性は道によって賢し
- 積悪の家には必ず余殃有り
- 積善の家には必ず余慶あり
- 赤貧洗うが如し
- 世間知らずの高枕
- 世間は張り物
- 世間は広いようで狭い
- 雪隠で饅頭
- 銭ある時は鬼をも使う
- 背に腹は代えられない
- 狭き門より入れ
- 善悪は友による
- 千金の子は市に死せず
- 千軒あれば共過ぎ
- 千石を取れば万石を羨む
- 前車の覆るは後車の戒め
- 前車の轍を踏む
- 千畳敷で寝ても畳一枚
- 千丈の堤も蟻の一穴より崩れる
- 先生と言われる程の馬鹿でなし
- 栴檀は二葉より芳し
- 船頭多くして船山に上る
- 千日に刈った萱を一日に亡ぼす
- 善は急げ
- 千万人と雖も吾往かん
- 前門の虎、後門の狼
- 千里の道も一歩より起こる
- 千里の馬はあれども一人の伯楽は無し
- 千慮の一失
- 千慮の一得
- 草加越谷千住の先
- 創業は易く守成は難し
- 糟糠の妻は堂より下さず
- そうは問屋が卸さない
- 総領の甚六
- 葬礼帰りの医者話
- 袖から手を出すも嫌い
- 袖振り合うも他生の縁