内科学 第10版
1977年の創刊以来,日本の代表的な内科学書として医学生や研修医の知識習得,さらに日常臨床に携わる多くの医療従事者の知識更新に役立ってきた,伝統と信頼の「朝倉内科」.全国の主要大学・主要病院に所属する600名の精鋭執筆陣により,幅広い内科学の領域すべてをカバーする決定版.総監修:矢﨑義雄
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それぞれの用語は原書刊行時(2013年)の時点での最新のものです.常に最新の内容であることを保証するものではありません。また,権利関係の都合で一部表示できない図や画像があります。
内科学 第10版のキーワード一覧
- Wilson病
- 血液疾患における新しい展開
- 血液疾患患者のみかた
- 血液の構成成分:細胞成分と血漿
- 造血細胞の発生
- 造血幹細胞の機能と特性
- 骨髄
- 脾臓
- リンパ節
- 胸腺
- 成熟血球の産生制御機構
- 赤血球系細胞
- 巨核球系細胞
- 白血球系細胞
- 赤血球
- 白血球の動態と機能
- 血小板の動態と機能
- 総論3:凝固線溶系とその制御機構
- 血液凝固機構
- 血液凝固制御機構
- 繊維素溶解(線溶)機構とその制御機構
- 骨髄穿刺・生検
- 骨髄検査の適応と禁忌・注意点
- 骨髄穿刺の方法
- 骨髄生検の方法
- 骨髄所見の評価
- 特殊染色
- ミエロベルオキシターゼ染色
- エステラーゼ染色
- 鉄染色
- 好中球アルカリホスファターゼ染色
- PAS染色
- 酸ホスファターゼ染色
- 表面マーカー検査の目的
- フローサイトメトリーによる表面マーカー解析法
- 染色体分析
- 染色体分染法
- 染色体異常:クローン性の証明と臨床的意義
- FISH法とSKY法
- 遺伝子診断
- ポリメラーゼ連鎖反応法
- サザンブロット法
- オリゴヌクレオチドアレイ解析
- シーケンシング(塩基配列解析)
- 全ゲノム領域規模の遺伝子突然変異の解析
- 血小板機能検査
- 出血時間
- 血小板数
- 血小板凝集能
- その他の検査
- 凝固線溶検査
- プロトロンビン時間
- 活性化部分トロンボプラスチン時間
- トロンボテストとヘパプラスチンテスト
- トロンビン・アンチトロンビン複合体(TAT)
- フィブリン体分解産物(FDP)
- プラスミン・プラスミンインヒビター複合体(PIC)
- 血栓傾向の診断結果
- 画像検査
- CT検査
- MRI検査
- 超音波検査
- 核医学検査
- 造血器腫瘍のWHO分類
- 骨髄系腫瘍の分類
- リンパ系腫瘍の分類
- 造血器腫瘍発生の分子機構
- 一般的抗癌薬の分類と副作用
- 分子標的治療薬の作用機序と有効性
- 造血器腫瘍治療とその補助療法