二義的(読み)ニギテキ

デジタル大辞泉 「二義的」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「二義的」の意味・読み・例文・類語

にぎ‐てき【二義的】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙にじてき(二次的)
    1. [初出の実例]「殊にドストエフスキーの中で最も二義的な時空の制約を帯びた『悪霊』の如き作品と」(出典:自然人と純粋人(1930)〈河上徹太郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む