デジタル大辞泉 「何でもない」の意味・読み・例文・類語 何なんでもな・い 取り立てて問題にするほどではない。たいしたことはない。「風邪ぐらい―・い」「―・い言葉に腹を立てる」[類語]些細・瑣末・枝葉・枝葉末節・末梢的・些事・細事・小事・細かい・細細こまごましい・煩瑣はんさ・瑣瑣ささたる・区区くくたる・ちょっとした・取るに足りない・たわいない・愚にもつかぬ・益体も無い・埒らちも無い・高が知れる・二次的・二義的・副次的・些些ささ・細ささやか・わずか・幾ばく・たかが・いささか・ほんの・有るか無きか・ちょっと・一縷いちる・一抹・些少さしょう・末節・無駄事・雑事・微微・つまらない・無意味・下らない・問題外・部分的・派生的・卑小・眇眇びょうびょう・由よし無い・トリビアル 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「何でもない」の意味・読み・例文・類語 なんでも【何でも】 ない 何ととり立てていうほどのことはない。何も目立つものがない。たいしたことではない。つまらない。平凡である。[初出の実例]「いかに結構に仏餉をするともなんでもない事ぞ」(出典:土井本周易抄(1477)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例