デジタル大辞泉 「増し」の意味・読み・例文・類語
まし【増し】

1 ますこと。ふえること。
「少し急ぎの事でもあり―(=割増料)は上げようほどに」〈一葉・十三夜〉
2 割合・数量・期間などを表す語に付いて、その分だけふえることを示す。「二割

[類語]まあ・よっぽど・かなり・なかなか・わりあい・わりかた・わりかし・割に・比較的・まずまず・どうにかこうにか・どうかこうか・どうやらこうやら・曲がりなりにも・かすかす・どうやら・なんとかかんとか・なんとか・ようやっと・どうにか・
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...