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前方後円墳(韓国の) ぜんぽうこうえんふん/かんこくのぜんぽうこうえんふん

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知恵蔵2015の解説

前方後円墳(韓国の)

1983年、韓国の考古学者・姜仁求(カン・イング)は慶尚南道・固城邑(コソンウプ)の松鶴堂(ソンハクタン)1号墳(舞妓山〈ムギサン〉古墳)が前方後円墳だと発表。以後、円筒埴輪のあるものを含め、多くの報告が相次ぐ。墳形の認定にも賛否があり、大半は全長40m前後で5、6世紀の築造との見解が強く、韓国側の「起源説」は日本側の大方には受け入れられていない。発展的な研究・検討が迫られる段階にある。

(天野幸弘 朝日新聞記者 / 今井邦彦 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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