視一視(読み)シイッシ

デジタル大辞泉 「視一視」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「視一視」の意味・読み・例文・類語

し‐いっし【視一視】

  1. 〘 名詞 〙 じっと見つめること。凝視。熟視。
    1. [初出の実例]「語未だ終らざるに襟間の時器(とけい)を出し、視一視して曰く」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む