デジタル大辞泉 「正視」の意味・読み・例文・類語
せい‐し【正視】
1 正面からまっすぐに見ること。まともに見ること。直視。「
2 正常な視力をもつ目。正常の調節作用によって、平行光線が網膜上に正しく像を結ぶ目。正視眼。
[類語]直視・注目・注視・刮目・目配り・凝視・熟視・目撃・着目・着眼・見る・眺める・
…この調節力をもっともはたらかせて見える点を近点といい,網膜上に像を結びうるもっとも遠い点を遠点という。したがって,正視では遠点は無限遠ということになる。こうした眼の調節は自律神経によって支配される。…
※「正視」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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