デジタル大辞泉 「きょろり」の意味・読み・例文・類語
きょろり
1 目を大きくはっきりと見開いているさま。
「ふたえの―とした眼もとに」〈里見弴・多情仏心〉
2 平気なさま。けろり。
「盗人はまゐりますまいと言うて、―として居るぢゃ」〈松翁道話・三〉
[類語]きょときょと・きょろきょろ・ぎょろぎょろ・じろじろ・じろり・ぎょろり・ぱちくり・そわそわ・まじまじ・じっと・しげしげ・つくづく・はた・きっと・はった・明視・がん
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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