明視(読み)メイシ

デジタル大辞泉 「明視」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「明視」の意味・読み・例文・類語

めい‐し【明視】

  1. 〘 名詞 〙 あきらかに見得ること。はっきりと見得ること。
    1. [初出の実例]「余は此書を見て始めて我地位を明視し得たり」(出典:舞姫(1890)〈森鴎外〉)
    2. [その他の文献]〔大戴礼‐少間〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「明視」の読み・字形・画数・意味

【明視】めいし

明察する。

字通「明」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む