デジタル大辞泉
「どかん」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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どかん
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
- ① 重い物が当たるなどしてたてる、大きな音、特に、銃・砲などの発射音、一般に爆発する音や、その様子を表わす語。
- [初出の実例]「小石に当ってどかんと車体が跳ね上る事があった」(出典:地に頬つけて(1915)〈谷崎精二〉三)
- ② 物事が一度に大きく変化したり、大きな事を断行したりするさまを表わす語。
- [初出の実例]「あそこら辺の海はちょっと行きますと、じきにどかんと深うになってますので」(出典:卍(1928‐30)〈谷崎潤一郎〉五)
- ③ 大きかったり、どっしりと安定したりしているさまを表わす語。
- [初出の実例]「大きな飯櫃(おはち)がどかんと据ゑてあって」(出典:俳諧師(1908)〈高浜虚子〉四八)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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ドカン
Alexandre-Gabriel Decamps
生没年:1803-60
フランスの画家,版画家。パリに生まれる。アベル・ド・ピュジョルAbel de Pujolに短期間師事したが,おもに個人的な勉強を重ね,七月革命直前には痛烈な政治風刺の石版画《敬虔な王》などで知られた。中近東旅行(1827)以後は当時流行の東方趣味(オリエンタリズム)の作家として成功した。また,水彩,パステル,油彩などを駆使し,ロマン派的な歴史画,宗教画も描いた。1855年のパリ万国博で好評を得たのち,フォンテンブローに移住し風景画,狩猟図を描いてバルビゾン派に加わった。フォンテンブローで没。
執筆者:坂本 満
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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ドカン
Decamps, Alexandre Gabriel
[生]1803.3.3. パリ
[没]1860.8.22. パリ近郊フォンテンブロー
フランスの画家。ロマン派に属し,東方世界に画題を求めたためオリエンタリストと呼ばれる一群の画家の代表者。 15歳のとき短期間 A.ピュジョルに師事した以外は独力で絵を学んだ。 1827年小アジア地方を旅行,帰国後エキゾチックな作品を制作。 31年サロンに『スミルナの夜警』 (メトロポリタン美術館) を出品し人気を得た。 32~33年イタリア旅行後は歴史画と宗教画を制作。のちパリ近郊に住み,いわゆるバルビゾン派に属した。また犬や猿などを描いた動物画家としても有名。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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