どさり(読み)ドサリ

デジタル大辞泉 「どさり」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「どさり」の意味・読み・例文・類語

どさり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. ① 重いものが落ちたり倒れたりする音、また、重いものを一度におろす音、力づよく打ったり踏んだりする音など、また、それらのさまを表わす語。どさん。どさっと。どさ。
    1. [初出の実例]「どさりどさりとゆりかけてねり込」(出典:浄瑠璃・井筒業平河内通(1720)五)
    2. 「天保銭五六枚どさりと投げ出して」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉六)
  3. ② 物事が一度に変化・移動するさまを表わす語。どさっと。
    1. [初出の実例]「今になって、旨くどさりと引繰り返す事が出来るかの問題になると」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉一六六)

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