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ハナバエ(花蠅) ハナバエ

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世界大百科事典 第2版の解説

ハナバエ【ハナバエ(花蠅)】

双翅目ハナバエ科Anthomyiidaeの昆虫の総称。イエバエ科に近縁。世界に広く分布するが,北半球の冷涼な地域からよく知られる。低緯度地方では山岳地に多く,熱帯や亜熱帯の低地ではとくに少ない。世界から1000種以上知られ,日本からは190種ほどが知られる。多くは早春~初夏に出現し,盛夏以降は少ない。花を訪れるものも多い。家屋内では見られない。体長3~11mm,多くは4~8mm,体型はやや細長く,太短い種類は少ない。

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世界大百科事典内のハナバエ(花蠅)の言及

【ハエ(蠅)】より

…幼虫が動物糞を食べて成長するものや,植物寄生の種も見られるフンバエ科(フンバエ(イラスト))。成虫が花上や葉上に多く,翅脈に特徴のあるハナバエ科(ハナバエ)。イエバエを代表とするイエバエ科(イエバエ(イラスト))。…

※「ハナバエ(花蠅)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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