コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

利根[町] とね

百科事典マイペディアの解説

利根[町]【とね】

茨城県南部,北相馬郡の町。利根川小貝(こかい)川の合流点付近を占め,中心の布川(ふかわ)は利根水運の河港として栄えた。稲作が盛ん。宅地開発が進んでいる。機器類,食品などの工場もある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

とね【利根[町]】

茨城県南縁部,北相馬郡の町。人口2万0202(1995)。利根川北岸の低地を占める。中心集落の布川(ふかわ)は江戸時代,利根川水運の河港として栄えた。河港の廃止などで人口減少が続いたが,1970年代に住宅地が開発され,人口が増加した。栄橋によって対岸の千葉県我孫子(あびこ)市と結ばれ,成田線布佐駅が近い。81年8月の小貝川水害では全耕地の9割が冠水し,大被害を受けた。《利根川図志》を著した赤松宗旦は布川の出身である。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

利根[町]の関連キーワード龍ヶ崎[市]小貝

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android