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小松[市] こまつ

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百科事典マイペディアの解説

小松[市]【こまつ】

石川県南部の市。1940年市制。日本海に面し,金沢平野南部と梯(かけはし)川流域の山地を占める。中心市街は1576年一向一揆の首領若林長門の築城後城下町北陸街道の要衝として発達,梯川河口には安宅関が設けられた。

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世界大百科事典 第2版の解説

こまつ【小松[市]】

石川県南西部の市。1940年市制。人口10万7965(1995)。市の南東部は白山山系の連なる丘陵,山岳地帯であり,西部は加賀平野の一部をなす。市街地は梯(かけはし)川流域の沖積平野に立地する。その東側を国道8号線と1897年開通の北陸本線が,また海岸沿いに北陸自動車道が縦貫するほか,北陸鉄道が鵜川遊泉寺まで通じる。江戸前期に金沢藩3代藩主前田利常の隠居城となり,城下町の整備,加賀絹,小松表,製茶,瓦生産の保護奨励が行われ,市発展の基礎が築かれた。

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