デジタル大辞泉 「御茶の子」の意味・読み・例文・類語 お‐ちゃのこ【▽御茶の子】 1 「茶の子」の美化語。茶を飲むときにつまむ菓子など。2 《1が腹にたまらないところから》たやすくできること。朝飯前あさめしまえ。「そんなことはお茶の子だ」[類語](2)ちょろい・たやすい・簡単・容易・簡略・簡易・あっさり・手っ取り早い・やすい・楽らく・手軽・手軽い・造作ない・訳わけない・与くみし易やすい・楽楽・易易いい・易易やすやす・軽い・軽く・悠悠・難無く・苦もなく・生易しい・イージー・朝飯前・楽勝・お茶の子さいさい・屁への河童かっぱ・掌たなごころを返す・労せずして・赤子の手をひねる・お手の物・事も無げ・むざむざ・軽軽かるがる・無造作・手も無く・見す見す・まんまと・平易・軽易・安易・物ともせず・すんなり・すいすい・首尾良く・ちょいちょい・ちょちょいのちょい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by