まんまと(読み)マンマト

デジタル大辞泉 「まんまと」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「まんまと」の意味・読み・例文・類語

まんま‐と

  1. 〘 副詞 〙 ( 「うまうまと」の変化した語 ) やり方が非常にうまいさまを表わす語。ものの見事に。首尾よく。現代では、悪事や企みが巧妙に行なわれるさまをいうことが多い。まんまんと。→うまうま
    1. [初出の実例]「やれやれうれしや、まんまとだしぬひてかふた」(出典:虎明本狂言・宝の槌(室町末‐近世初))
    2. 「牡馬(をんま)が生れて、それが無障(マンマ)と育って御覧なさい」(出典コブシ(1906‐08)〈小杉天外〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む