デジタル大辞泉 「楽ちん」の意味・読み・例文・類語 らく‐ちん [名・形動](幼児語で)楽であること。楽で気持ちがよいこと。また、そのさま。「らくちんないす」[補説]「楽ちん」とも書く。[類語]易しい・簡単・容易い・容易・造作ない・苦もなく・訳がない・安易・軽易・やすやす・事も無げ・楽楽・軽軽・難無く・手もなく・手軽てがる・楽・朝飯前・お茶の子さいさい・屁への河童かっぱ・楽勝・赤子の手を捻る・棚から牡丹餅 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「楽ちん」の意味・読み・例文・類語 らく‐ちん【楽ちん】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 小児語。楽であること。また、そのさま。[初出の実例]「そのドサクサに、こっちの仕事をやってのける方が、ラクチンなんだ」(出典:天下泰平(1955)〈源氏鶏太〉実業家の娘) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例