デジタル大辞泉 「見す見す」の意味・読み・例文・類語
みす‐みす【見す見す】
1 見ていながら、また事情がわかっていながら、それにふさわしい対応をしないさま。また、条件に恵まれながら、何もできずに終わってしまうさま。むざむざと。「宝の山に入りながら
2 (多く「目に見す見す」の形で)目の前に見ながら。見ているうちに。見る見る。
「白妙の衣に似たる梅の花目に―も衰ふるかな」〈宇津保・春日詣〉
[類語]むざむざ・
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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