デジタル大辞泉 「見す見す」の意味・読み・例文・類語
みす‐みす【見す見す】
1 見ていながら、また事情がわかっていながら、それにふさわしい対応をしないさま。また、条件に恵まれながら、何もできずに終わってしまうさま。むざむざと。「宝の山に入りながら
2 (多く「目に見す見す」の形で)目の前に見ながら。見ているうちに。見る見る。
「白妙の衣に似たる梅の花目に―も衰ふるかな」〈宇津保・春日詣〉
[類語]むざむざ・
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...