赤子の手を捻る(読み)アカゴノテヲヒネル

デジタル大辞泉 「赤子の手を捻る」の意味・読み・例文・類語

赤子あかごひね

力が弱くて抵抗しない者はやすやすと扱うことができる。物事がきわめて容易にできることのたとえ。赤子の腕をねじる。
[類語]易しい簡単平易平たい容易たやす容易造作ない苦もなくわけがない安易軽易簡明平明やすやす事も無げ手っ取り早いやすわけない朝飯前お茶の子さいさい河童かっぱ楽勝棚から牡丹餅ぎょし易いくみし易い盲従マインドコントロールちょろい簡略簡易あっさりらく手軽手軽い楽楽易易いい軽い・軽く・悠悠難無く生易しいイージーお茶の子たなごころを返す労せずしてお手の物むざむざ軽軽かるがる無造作手も無く見す見すまんまと物ともせずすんなりすいすい首尾良くちょいちょいちょちょいのちょい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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