肉・宍(読み)しし

大辞林 第三版の解説

しし【肉・宍】

にく。人体の肉。 「我が-はみ膾なますはやし/万葉集 3885」 〔和名抄〕
[句項目] 肉が付く

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しし【肉・宍】

〘名〙 人体の肉や、食用とする猪(いのしし)や鹿(しか)などの肉をいう。
※古事記(712)中「大鞆和気命と負はせる所以は、初めて生(あ)れましし時、鞆(とも)の如き宍(しし)、御腕(みただむき)に生(あ)りき」
※古本説話集(1130頃か)五二「物のししをくふ人は、仏のたねをたちて、ぢごくにいるみち也」

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