ことわざを知る辞典
北村孝一編。日常生活でよく使われる約1500項目を収録しました。日本のことわざだけでなく、中国・西洋由来のことわざも含んでいます。近現代の文学作品の的確な用例とともに無理なく理解することができます。
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ことわざを知る辞典のキーワード一覧
- 事実は小説よりも奇なり
- 獅子の子落とし
- 四十がったり
- 四十暗がり
- 四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ
- 地震雷火事親父
- 沈む瀬あれば浮かむ瀬あり
- 士族の商法
- 児孫のために美田を買わず
- 親しき仲に礼儀あり
- 死中に活を求む
- 知って知らざれ
- 失敗は成功の基
- 死人に口なし
- 死ぬ者貧乏
- 四百四病より貧の苦しみ
- 自慢高慢馬鹿の内
- 自慢は知恵の行き止まり
- 蛇が出そうで蚊も出ぬ
- 釈迦に説法
- 杓子定規
- 杓子は耳掻きにならず
- 蛇の道は蛇
- 蛇は寸にして人を呑む
- 沙弥から長老には成れぬ
- 衆寡敵せず
- 習慣は第二の天性
- 舅の酒で相婿もてなす
- 姑の十七見た者がない
- 十人十色
- 十年一昔
- 重箱の隅を楊枝でほじくる
- 十目の見る所十指の指さす所
- 柔能く剛を制す
- 出藍の誉れ
- 朱に交われば赤くなる
- 春宵一刻価千金
- 春眠暁を覚えず
- 小異を捨てて大同につく
- 正直の頭に神宿る
- 正直は一生の宝
- 正直者が馬鹿を見る
- 小事は大事
- 小人閑居して不善を為す
- 上手の手から水が漏れる
- 掌中の珠
- 小敵と見て侮るな
- 少年老い易く学成り難し
- 少年よ大志を抱け
- 小の虫を殺して大の虫を助ける
- 勝負は時の運
- 証文の出し遅れ
- 将を射んと欲すればまず馬を射よ
- 小を捨てて大に就く
- 初心忘るべからず
- 白川夜舟
- 知らざるを知らずとせよ
- 知らず半分値
- 知らぬ顔の半兵衛
- 知らぬが仏
- 知らぬは亭主ばかりなり
- 知りて知らざれ
- 知る者は言わず言う者は知らず
- 吝ん坊の柿の種
- 詩を作るより田を作れ
- 信あれば徳あり
- 人間到る処青山有り
- 沈香も焚かず屁もひらず
- 人事を尽くして天命を待つ
- 人生意気に感ず