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ホロ Jolo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホロ
Jolo

フィリピン南西部,スル諸島ホロ島北西岸にある港町。スル州の行政庁所在地。良港を擁し,マニラやミンダナオ島サンボアンガボルネオ (カリマンタン) 島,シンガポールとの中継港としてにぎわう。 15世紀中葉にスル諸島を統治するスルタンの居住地となった。 1876年スペイン人が町を焼払い,城塞を建設。 1940年スルタン制度は廃止されたが,現在もスル諸島のイスラム社会の中心地である。漁業,真珠採取も盛ん。人口5万 2429 (1980) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ホロ
ほろ
Jolo

フィリピン南西部、スル諸島の主島であるホロ島の港町。スル州の州都。人口8万7998(2000)。イスラム教徒のタウスグ人が多い。古くから南海交易の拠点で、スペイン植民地時代からマニラの中央政府の支配に抵抗した歴史をもつ。15世紀から19世紀には、スル諸島を勢力下におくイスラム王国であるスル王国の中心地として栄えた。漁業、ココナッツ栽培が行われる。[高橋 彰]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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